1: ばーど ★ 2018/07/25(水) 11:12:24.59 ID:CAP_USER9
日本人観光客も多く訪れる国際的な観光地、インドネシア・バリ島に、白い毛並みや人間に忠実な性格が特徴のキンタマーニ犬と呼ばれる原産種がいる。地元愛犬家団体は犬種の国際公認を目指して活動。新たな観光資源として売り出そうと、地元政府やブリーダーも協力してブランド化に乗り出した。.

バリ・キンタマーニ犬血統協会によると、体長は40~55センチ、体重13~17キロの中型犬。白や黒、まだらなど計4種類があり、約8割を占める白色が1番人気だ。島内に計約50万匹いるとされる。

協会は、尾の角度や骨格、耳が立っているかなど細かく犬種としての標準を規定。国際的な認知度を高めるため、国際畜犬連盟(FCI・本部ベルギー)に公認を求め、地元政府と協力して活動を進めている。(共同).

インドネシア・バリ島バンリ県の繁殖センターで飼育されているキンタマーニ犬
バリ島原産「キンタマーニ犬」をブランド化へ

no title

インドネシア・バリ島のバンリ県キンタマーニ郡スカワナ村の入り口に設置されているキンタマーニ犬の彫像
no title

2018.7.23 06:00
産経ニュース
http://www.sankei.com/photo/story/news/180720/sty1807200001-n1.html



続きを読む